今回は、高気温(35度)が予想されたため、ラン10kmを3.5kmに短縮されました。個人選手が454名、リレー(3人1組)41組123名が参加されました。また来年のパラリンピックに備えパラトライアスロン選手3名がスタート10分前からガイドを伴って(エキシビション)スタートをしていきました。なお、1位は千葉県から参加した星大樹(30歳)選手で、総合記録は1時間40分03秒でした。また、秋山浩保柏市長(50歳)も完走されました。
沼南支部 第14回手賀沼トライアスロン大会を支援
バイクコース警戒風景 | 14回支援参加会員 |
浜田大会会長にパラ選手宣誓 | スイムスタート風景 |
(参考)
手賀沼は、千葉県北西部に位置し、かつては鰻、鯉、鮒、わかさぎ等の漁業の宝庫として、また、志賀直哉等の白樺派の文人が手賀沼の美しさに魅せられて居を構え創作活動を行っておりました。しかし、首都近郊の都市化の発展とともに汚染され、全国湖沼ワースト1まで汚染が進んでおりましたが、国・県・関係自治体の一丸となった取り組みにより 本大会の開催は、手賀沼の更なる水質浄化啓発に大きく貢献することでしょう。 大会名誉会長: 森田知事、大会副名誉会長 秋山柏市長 星野我孫子市長 |