隊友会は、かねてより会勢拡大のため、各部隊に隊友会の意義・現状などを説明し、隊員の理解を得て、一人でも多くの入会者を獲得すべく努力している。

  7月4日(水)、小渕会長、中尾四街道支部長、四街道支部阿部治夫・堤俊勝各会員、千葉若葉支部服部佳治会員、永岡・天草・大根・筒井・門脇・門岡・山田・小芝・精山各理事役計14名が参加して、説明会及び懇親会を行った。
  16時から近々定年退官予定の現役隊員30名に駐屯地講堂に集まってもらい、筒井理事役が隊友会の概要(目的、組織、所属人員、実施事業、福利厚生、会費など)を説明し、入会をお願いした。
  この際、他の種々あるOB会との違いを、それぞれの会の目的、加入要件、会費などを対比して説明し、隊友会の意義を強調した。更に「隊友会には現役時代と同じ階級があるの?」、「仕事が忙しいのに活動はどうやってするの?」など隊員からの質問に答え、また、「隊友会の印象はどう?」など会員からも質問を発し、相互理解を深めた。

  途中、会長等は、木口雄司高射学校長兼下志津駐屯地司令を表敬訪問し、説明会の目的などを説明し、入会促進をお願いした。

その後、17時半から駐屯地厚生センターにおいて定年退官予定者、駐屯地司令、高射学校各部室長、高射教導隊長、駐屯地最先任上級曹長、高射教導隊先任上級曹長、昨年6月に高射学校で退官し隊友会に入会した日笠丈弘氏など25名に参加して頂き、懇親会を実施し、大いに盛り上がった。

                                           
 【下志津駐屯地担当理事役 筒井紀詔】


         下志津駐屯地 会勢拡大説明会&懇親会を実施