ヨーロッパ原産で、江戸時代に渡来し、 観賞用として庭園に植えられ 5月頃に咲き、茎の先に大きい四弁花を開きます。 蕾は下を向いている。
別名は、虞美人草、美人草、麗春花の名がある。
「ひなげしの 曲がりてたちて 白き陽に」 山口 青邨
花の写真 第101回