朝 顔
朝露を含んでいきいきと咲き、いとも涼しげ 渡来した時は、薬用として栽培したが、 その美しさに人が惚れて、江戸時代に栽培が 盛んになり、今日にいたっている。
「朝がほや 一輪深き 淵の色」 蕪村
花の写真 第56回