花の写真 |
作者プロヒール 小倉利之氏(船橋)
千葉県隊友会会員 県隊友会理事 海上自衛隊 第211教育航空隊 平成9年退官 |
さぎそう
鷺草 |
造花の主の傑作のひとつ。白鳥の舞い降りる姿そのままの花。 真っ白な花がシラサギの飛ぶ姿に似ているため。これほどぴったりとする名も珍しい。 本州から九州の日当たりのよい湿原に自生し、その形、色のゆえに古くから人々に愛され、観賞用に栽培されてきた。 茎頂に1〜3個の径3センチほどの純白の花を咲かせる。シラサギが翼を広げて舞い降りる姿である。 「鷺草の そよげば翔つと 思いけり」
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あさがお 朝顔 |
朝顔、昼顔、夕顔、貴方は、自分のお顔は夕顔ですか、それとも朝顔ですか。
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ひゃくじつこう
百日紅
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初夏の頃から初秋のかけて咲く花である。花期の期間が長いので、百日紅という名が付いたようである。 |