ゆめ半島  千葉国体  銃剣道支援

四街道支部大活躍

 第65回国民体育大会ゆめ半島千葉国体で、銃剣道競技開催地に四街道市が指定され千葉県銃剣道連盟・四街道市教育委員会・四街道市体育協会が主管となり、約10年に亘って準備を進めてきました。
 この間、四街道市銃剣道連盟が主体となって「大会運営」「選手強化」に当たってきました。
 四街道市銃剣道連盟会長は隊友会四街道支部副支部長の中尾英夫会員で、今大会の総務委員長で大会運営の責任者となりました。また、競技役員に多数の隊友会員が名を連ねています。
 平成21年リハーサル大会・平成22年本大会に当たり、ゆめ半島千葉国体四街道市実行委員会から、支部に対し協力支援の要請がありこれに協力しました。
 平成22年本大会日程は、9月29日リハーサル、10月1日から3日競技となり、支援内容は「競技会場で競技役員の予行支援」と「体育館での練習管理支援」でした。
「競技予行」では4名の会員が、「各県監督役」としての入場行進と「プラカーダー」として選手の先導に当たりました。また、支部長は、大会参与の委嘱を受け連日出席しました。
「体育館管理」は9名の会員が各人半日交代で、高射学校体育館で勤務し「体育館管理」「選手の使用受付・記録」「補給」を担任しました。大勢のボランティアとともに、大会運営に貢献し隊友会の存在を知らしめました。また、高射学校隊員と連携した勤務ができました。
 四街道市は市長が四街道市自衛隊協力会会長であり、市の各種行事で隊友会と緊密な連携が取れています。今後もこの種行事に積極的に協力したいと思っています。



入場行進における監督役


競技における監督役


高射学校体育館における勤務