7月19日(水)14時から千葉市文化センター会議室において小渕会長以下、各支部長及び県理事役・監事役計45名が参加、千葉県との防災協定締結について検討するともに習志野駐屯地業務隊担当官から「自衛隊の家族支援について」の説明を受けた。
 千葉県との防災協定は、大規模災害発生時、県備蓄倉庫からの支援物資払い出しなどをボランティアで支援するものであり、今後、検討を深める。
  また、「自衛隊の家族支援」は、大規模災害発生時、出動した自衛隊員の留守家族の安否確認を関係部外団体(隊友会や自衛隊家族会)がボランティアで支援し、出動した隊員が安心して任務にまい進できるようにするものであり、県自衛隊家族会と協同で実施する。今後、自衛隊側の支援要望に対し、支援可能な会員を発掘して行く。この他、平成29年度隊友会定時総会・県隊友会長等会同結果を伝達した。会議終了後、希望者は近傍居酒屋に集合、暑気払い行った。


         平成29年度 前期支部長等会議終了