令和5年4月29日、下志津駐屯地創設68周年記念行事は4年ぶりに一般開放され、天候にも恵まれて、約7600名の一般市民が駐屯地を訪れ、大いに賑わいました。

 式典において小山駐屯地司令は、安全保障環境が戦後最も厳しい状況であるとの認識の下、高射特科部隊の任務遂行のために、日々訓練を重ねていくことを強調訓示されました。

駐屯地司令式辞の後、来賓祝辞及び紹介があり、引続き、高射学校音楽隊による演奏、観閲行進及び訓練展示が行われた。

式典の中で、下志津駐屯地災害派遣隊区の各市町村旗の紹介に併せ、隊友会の紹介も行われ、隊員が隊友会旗を高々と掲げました。


また、記念会食では制限のない中、久しぶりに現役、OB、企業の方々との懇親を深めることができ、非常に有意義な時間を過す事が出来ました。

県隊友会から菊池新会長、県理事役、支部長等会員多数が参加した。                 


          下志津駐屯地創設68周年記念行事(つつじ祭り)に参加