沼南支部、第6回手賀沼トライアスロン大会を支援


 「よみがえれ手賀沼」のスローガンのもと、第6回手賀沼トライアスロン大会が8月21日

(日)に手賀沼湖畔で開催された。

 個人選手430名、リレー(3名1組)選手53組、ボランティア164名が参加し、支部か

らは、中山支部長(大会副委員長)、満薗副支部長、河西理事役(大会実行委員)及び

会員18名がボランティアとして大会を支援した。 
 
 早朝、我孫子市役所駐車場に集合し、選手車両の専用駐車場への誘導を皮切りに

バイクコースの警戒に当たった。

 昨年の炎天下と打って変わり小雨の肌寒い天候であったが全員無事に任務を終え

12時30分散会した。


大会会長 浜田 穂積 県議

 

支援の面


中山支部長自ら誘導任務


 手賀沼は、千葉県北西部に位置し、かつては鰻、鯉、鮒、わかさぎ等の漁業の宝庫
として、また、志賀直哉等の白樺派の文人が手賀沼の美しさに魅せられて居を構え
創作活動を行っていた。
 しかしながら首都近郊の都市化の発展とともに汚染され、全国湖沼ワースト1まで汚染
が進んでいたが、国・県・関係自治体の一丸となった取り組みによりトライアスロン大会が
開催できる環境に改善されてきている。
 沼南支部は、第1回〜第6回の毎回、ボランティアを出し協力してる。【沼南支部】